【三次市十日市東】炭火焼肉 牛恋 / 極上&希少な肉が食べられる広島牛の専門店
広島黒毛和牛を、本格七輪炭火焼きで!
「炭火焼肉 牛恋」は、大阪や九州で修業し、牛や肉に精通している店主・岡下雄次さんが営む焼肉店です。こちらで提供する肉は、全て岡下さんが広島市の卸売市場へ出向き、品質や肉の安心安全を確認。月齢30カ月以上で、肉質等級A4以上のメス牛を、自分の目で見て買い付けています。
上から時計回りに「めがね」「イチボ」「ミスジ」「ネクタイ」「ハラミ」、真ん中に「コウネ」
扱う肉は「広島黒毛和牛」のみ。
注文が入ってから、岡下さんが丁寧に手切りします。広島黒毛和牛は、広島県内で飼育された黒毛和牛のことで、「広島牛」「広島和牛元就」「比婆牛」「神石牛」などの総称です。「広島牛」は、4等級以上とされています。
「うちでは、未経産のメス牛のみを取り扱っています。脂の融点が低いので、口に入れた瞬間にすっと溶けて肉汁があふれます。また、焼いたときの脂の香りがいい!」と岡下さん。肉のコクや旨味に加え、脂の香りも楽しみましょう。
一頭買いするため、「希少部位」といわれる部分も提供することが可能です。
例えば牛の骨盤まわりの超・希少部位の「めがね」、腰部分のランプ肉の上の位置にある、数百グラムしかない希少部位「ネクタイ」など。肩から腰にかけての背肉「ロース」と総称される部位も、岡下さんの手にかかると「リブまき」「ロースしん」「かま」など細かくカットされ、よりおいしくいただくことができます。生食する「蜂のひと刺」「心刺し」は、まさに早いもの勝ちのレア肉です。
牛タンにおける最高級部位、「タン元」。脂がのっていて美味!
七輪には備長炭を使用しています。
強力な換気設備を完備したテーブル席。
お一人様でも気兼ねなく焼肉が楽しめるカウンター席。
奥にある広間。
5人利用可能な個室もあります。
お父様が精肉業に従事していて、近所には牛を飼う家も多く、「幼い頃から牛は身近な存在だった」と話す岡下さん。牛と共に歩んだ日々は、まさに「牛に恋をするほどの時間である」との思いを、店名に込めています。
「豚肉は日野ミートファームの瀬戸もみじ、鶏は三次産若鶏、野菜はほとんど自家製です。米は三次市内の契約農家から買い付けるコシヒカリ。三次ワインや美和桜酒造の日本酒もあります。現在、エネルギーの高騰や飼料高で、畜産家は大変です。皆さんにおいしく食べていただくことで、地元の食を応援したいです」と力を込めます。
「牛恋」の他、食肉小売、卸、家畜商も手掛け、牛のことなら何でも知識があるだけに、肉への情熱は衰えません。
「牛といえば三次といわれるよう、よりおいしい肉を提供していきたい」と、今日も肉と向き合っています。
岡下さんの自慢の肉を、炭火焼で焼いて、元気をチャージしませんか。
↓ 詳細は下記へ直接お問い合わせください ↓
Information
店舗名 | 炭火焼肉 牛恋 |
所在地 | 三次市十日市東4-8-8 |
アクセス | P 20台以上 |
営業時間 | 17:00~22:00 |
お休み | 水曜、日曜休 |
電話番号 | 0824-64-1436 |