【三次市三次町】風季舎 昌平本家 / レトロ&モダンな三次の和菓子
風季舎 昌平本家
住所/広島県三次市三次町1534ー1 ▢TEL/0824-62-2037 ▢営業時間/9:30~18:00 ▢定休日/1月1日明治の創業から地元の人たちに愛される和菓子を作り続けてきた「渡辺精進堂」。その販売店として三次町の石畳の通りに、品良くたたずむルネサンス調の建物の中に「風季舎昌平本家」があります。創業当時から備北の素材を使った、ここでしか食べられない備北の美味を作り続けられている、三次町の老舗です。
シンプルでいて
華がある
和菓子に惹かれています
「洋菓子の見ための華やかさも好きですが、和菓子の曲線や味のスッキリ感と上品さが、シンプルな中に華があって好きです。」と語る和菓子チーフの坂井康二さん。食材の美味しさをお菓子にした時に、満足のいくものができるまで半年も試作を重ねることもあるそう。50品目ほどある季節を表す上生菓子や、どら焼きの生地のふんわり感と餡の舌触り、そしてすっきりとした甘みが一番の自信作で、「自分が美味しいと思うお菓子」の探求を続けられています。
地元の食材を使って、
安心、安全な和菓子づくりを続けることで、
地元と一緒に時代を歩いています
ずっと変わらない
三次の人たちの
思い出の銘菓
明治40年の創業した同じ時代から変わらない製法で作り続けられている「泡雪まんじゅう」や「くるみ餅」。何十年たっても変わらない味に、「これこれ!子どもの頃に食べていたお菓子」と言って買って行かれる方も多く、風季舎昌平本家の和菓子は、人々の思い出に色濃く残る存在になっています。
広島の備北地域は
美味しい素材が多い
地元の旬を迎えた食材を使って、季節ごとに様々なバリエーションのお菓子がお店に並びます。食材の美味しい時季がくると販売が始まり、仕入れが終われば販売が終わる、そんな日にちに決まりのない限定商品に、地元の人たちは「もうこんな季節になったのか」と、和菓子に教えられています。
ここでしか味わえない
風季舎 昌平本家の味わい
店内にある和菓子などは、お店のcaféコーナーで食べることができます。1932年に広島銀行として建てられたルネサンス調の建物は、当時の雰囲気が残っていて、店内でコーヒーと和菓子を味わっていると、まさに昭和初期のレトロモダンな時代にいるよう。コーヒーはもちろん、エイコーンズさんの昌平本家オリジナルブレンド。三次町の石畳の通りを町歩きしている途中で、美味しいコーヒーと和菓子をたしなむ時間が充実感を満たしてくれます。
店内caféコーナー
ホットドリンク
コーヒー・紅茶・緑茶 350円(税別)
(おかわり自由)
アイスドリンク
オレンジジュース 250円(税別)
コーラ 250円(税別)
ウーロン茶 250円(税別)
↓ 詳細は下記へ直接お問い合わせください ↓
Information
店舗名 | 風季舎 昌平本家 |
所在地 | 広島県三次市三次町1534ー1 |
営業時間 | 9:30~18:00 |
お休み | 1月1日 |
電話番号 | 0824-62-2037 |