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更新日:2025.01.16

【三次市三次町】東地屋 / 三次銘菓、元祖「泡雪」を受け継ぐ

江戸時代の終わり頃、安政2年に創業したと伝えられている、三次の老舗中の老舗「東地屋(とうちや)」。三次のご当地銘菓の「泡雪(あわゆき)」一筋に、9代目まで「俵 和助(たわら わすけ)」という職人としての名前も受け継がれてきた、三次が誇る歴史あるお店です。

基本情報

施設名
東地屋
所在地
広島県三次市三次町1100-2 
アクセス
広島県三次市三次町1100-2 
営業時間
10:00~18:00 
お休み
毎週月曜・第1第3日曜
電話番号
0824-62-3989 

施設の見どころ

つややかでキレイ
泡雪

泡雪といえば、綺麗で滑らかな白色。ふわっと軽く、しっかりとした甘さが口の中に広がります。少し苦めのお茶や、コーヒーにピッタリ。

元祖 泡雪・玉子羊羹
紙箱(小) 約18cm×6cm  500円(税別)
紙箱(中) 約18cm×20cm  1,500円(税別)
紙箱(大) 約18cm×25cm  2,000円(税別)

泡雪が新しい食感に!

しっとり、ふんわりの泡雪を乾燥させて、カリカリ、サクサクの軽い味わいのおぼろ泡雪になりました!食べやすさと可愛らしさが、お土産にもオススメです。

おぼろ泡雪
きなこ 180円(税別)
プレーン 180円(税別)
抹茶 180円(税別)

江戸時代から
変わらない製法

浅野藩ご用達だった「御上菓子処」という看板をかかげ、広島城へもお菓子を納めていたという歴史がある東地屋。「長く続いてきた泡雪を絶やすのは悲しい」と、9代目はおばあさんに製法を習い、お店を受け継がれました。大きな特注のボウルや年季の入った道具はおばあさんから譲り受けたもの。一度に2kgの卵白を泡立てる重労働もありながら、季節や天候によって変わる泡立ち具合を見極めながら、変わらない泡雪の味が守られています。

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※2025年1月16日時点現在の情報です。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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