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更新日:2025.01.21
【三次市吉舎町】「西光禅寺」と国重要文化財「奥家住宅」を舞台に 国際文化交流会
心地よい晴天に恵まれた2024年5月4日(土)、5日(日)の2日間、三次市吉舎町敷地にある西光禅寺と、国重要文化財「奥家住宅」にて、国際禅芸文化交流会「禅藝」が開催されました。芸術に身を委ねながら心の静けさを取り戻し、言葉や国を超えて自然との調和や人類平和の実現に向かうことを目的とし、台湾、中国、日本国内からさまざまな分野の著名なアーティストが集いました。三次市や広島市、福山市、遠くは台湾から訪れた参加者は、自然いっぱいの空間で、音楽や書、茶席、香、古琴、箏、尺八、華道、空間藝術、座禅などを楽しみました。
基本情報

- 施設名
- 西光禅寺
- 所在地
- 広島県三次市吉舎町敷地610
- ホームページ
- https://www.saikouji7advice.com/
- アクセス
- 広島県三次市吉舎町敷地610
広島県福山市福山駅から車で約1時間 - 電話番号
- 0824-43-3029
- メール
- info@mysite.com
- 関連リンク・予約
施設の見どころ
「禅藝」とは
「禅藝」とは、禅と芸術を融合させた表現活動のことです。
~芸によって禅を感じ~
~禅によって芸を創る~
禅寺にて、書道、絵画、茶道、華道、伝統楽器及び工芸品など、多岐にわたる芸術の鑑賞を通じて、禅の境地を体験します。
今回の「国際禅芸文化交流会」は、日本と台湾の芸術家による書画、古琴と尺八、香道、茶道、華道などのパフォーマンス及び坐禅を行います。
「禅藝」開催のきっかけ
2023年9月、名古屋市で開催された「観音文化国際シンポジウム」に、陳國寧氏は主催者会長として出席、西光禅寺 壇上宗謙住職は講師として参加していました。翌朝の朝食会場で隣同士だった2人は、ほんの少し会話を交わしただけなのに意気投合。シンポジウム後、檀上住職が台湾の陳氏の邸宅を訪ね、さらに交流を深めました。
「芸術の前では心が穏やか。そんな感覚を三次市で共有したい」という檀上住職の思いを実現させたのが、シンポジウムで通訳を担った会社取締役の下岡郁さん。中国出身で、京都大学卒、現在東京在住の下岡さんがプロデューサーとして、実際に台湾や三次を訪問するなどして「禅藝」を企画しました。
主催者紹介

壇上宗謙住職
西光禅寺住職。
広島生まれ、龍谷大学卒。アメリカ留学後、瞑想や自然農業、神秘体験後インドへ。
1986 年福山の寺院にて得度・出家。1991 年から 11 年間、日本の禅文化及び伝統芸術を普及するため、福山でアジア精神文化センターを主宰。2002 年から住職を務める広島県三次市の西光禅寺は、ノーベル賞受賞者を含む多数の知識人が長年通い続ける場所でもある。
「慈悲と慈愛を育てる心の学校」を開講し、2013 年から世界平和に向けて海外活動を展開。毎年アメリカやオランダで坐禅会を開催し、国連平和瞑想会などにも招待される。

陳 國寧(Chen Guoning)
中華民国博物館協会副理事長、博物館学国際委員会 APEC 分会主席、世界宗教博物館董事兼名誉館長
1949 年に中国の広東省から台湾に移住。ハワイ大学博物館学専門を卒業後、台湾の中国文化大学及び南華大学並びに国立台南芸術大学で教授として教佃を執る。
1979 年以来、多数の文化財保護機関、美術館、博物館の顧問を務める。台湾の故宮博物院、歴史博物館、台湾美術館、歴史博物館、国父紀念館、高雄市立美術館、高雄市立歴史博物館、国立映画博物館、国立軍事博物館などの審査員を歴任。
2017 年と 2018 年に新北市政府より「文化貢献賞」及び「芸術教育生涯貢献賞」を受賞、2021 年 台湾文化部より「文化協会勲章」を受章。
台湾の故宮博物院の顧問を長きにわたって務めるなど多くの功績を残し、『台湾の博物館の母』と呼ばれる。
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下岡郁さん
プロデューサー
中国吉林省出身。1993 年中国の司法試験に合格し、中国の弁護士事務所に勤務。1994 年来日、2000 年日本の税理士試験に合格。
上海土屋商務諮詢有限公司総経理、太陽グラントソントン税理士法人パートナー、香港貿易発展局会計税務アドバイザー、太陽グラントソントン・アドバイザーズ株式会社中国デスクパートナーを歴任し、
現在アペックス株式会社取締役、株式会社フェローテックホールディングス社外取締役。現在若者の育成及び禅文化の普及に尽力している。
音や香り、坐禅…境内での多彩な催し~西光禅寺~

西光禅寺は、室町時代の文明元年(1469年)に創建されたお寺です。やや傾斜がある参道をあがっていくと、風や木々の葉音が参拝者を包んでくれます。


山門の前には六体のお地蔵さま、門をくぐると、龍と鳳凰、2体の木像


そしてこの2日間は、カラフルな旗が、普段と違う印象を与え、来場者を迎えてくれました。

普段は静かに季節のうつろいを見つめている境内は、メインのイベント会場に。
音響設備が整い、茶席や演奏家のためのテーブルや、畳を敷いた舞台がお目見え。花瓶や水鉢に活けられた季節の花や、イベント名「禅藝」がしたためられた幕が雰囲気を盛り上げます。

ドレスコードを「着物」で統一したスタッフたちの、心づくしのおもてなしがあちこちに感じられ、思わず笑顔になります。

イベントは、西光禅寺の檀上住職のあいさつで始まりました。
「西光禅寺が建立して556年になります。この袈裟は約400年前、数珠は約500年前のもの、境内の紅葉は樹齢約400年を数えます。
ここ西光禅寺にて、これより国際文化交流会をスタートいたします、皆様よろしくお願いします」


続いて、全員で般若心経を唱え、心を落ち着けます。

檀上住職が、市重要文化財に指定されている梵鐘を突きます。
飢饉が起こり三次市の馬洗川も干上がったため、「この飢饉という難局を乗り越えよう」と1789年に製造されたもの。鉄が不足した戦時中、国内の金属製品が集められ、各地の寺の梵鐘もなくなりましたが、この梵鐘だけは県内唯一、その難を逃れました。「平和の大切さを伝え、世界平和を祈る鐘」として存在しています。

続いて、中華民国博物館協会 副理事長 陳國寧氏があいさつ。
「こういう機会をいただき、第一回となる国際交流会を開催できてうれしく思います。今回のイベントは、檀上住職が発起人です。台湾や日本の一流アーティストが集うイベントができないかという話があり、昨年11月から準備を始めてきました。何のためにかというと、『アーティストの心の中にある禅の喜び』をシェアしたいからです」


プロデューサーの下岡さんの息子さんや、東京で中国語を学ぶ学生さんも、司会や通訳などのボランティアスタッフとして参加。フレッシュな動きで会を支えます。
下岡さんは「陳氏は、芸術家であり経営者であります。台湾の故宮博物院の顧問を務めるなど『台湾の博物館の母』と呼ばれる方です。2021 年には、台湾文化部より『文化協会勲章』を授与されています。中国文化大学の教授として若手の育成もされており、学生さんが先生である陳氏を慕って自宅に集まるそうです。陳氏の『母心』のような気持ちがあれば、世界は平和につながるのです。ぜひこの機会に、わたしたちは国の垣根を超えて平和を祈っていきましょう。みなさんは、ここにいるだけで、友好関係に貢献されているのです」とあいさつ。
次に、今回のイベントの趣旨に賛同して来日したアーティストの紹介がありました。
アーティスト紹介

「茶」
中国茶席 講師
惜月(Xiyue)
中国出身、台湾在住。中国国家高級茶芸師、中国国家高級評茶師、中華和香師であり、「和合」茶心法の創始者。中国雲南省西双版納歳月蔵金茶業有限公司の董事長として勤務。

木々がちょうどよい木陰をつくる一角では、中国出身で台湾在住の茶道講師、惜月さんによる「中国茶席」がもうけられていました。
茶席にそっと置いてある緑色のうちわに書かれている文字は「草・木・香」
「この茶席では、草、木、香りをテーマにしています」という意味なのだそうです。
この日は中国雲南省産の高級なプーアル生茶「喜晴」を使用。2023年製で、樹齢約200年のお茶の木からつくられています。小さな茶器に注がれたお茶は、1~3杯目(初段)は香り豊かな野の花のはちみつのよう、4~6杯目(中段)は長く続くエレガントな香り、7~9杯目(尾段)は豊下で控えめな香り…と、説明がありました。
惜月さんは「三次市には初めて訪れました。花がいっぱいで自然が美しい。お茶は自然の中でつくられるもの。慌ただしい日常の中で、自然と自分自身を感じてほしい。5分、10分でもそんな時間があるといいですね」と話していました。

「楽」
中国出身、ドイツ在住の古琴奏者
成紅雨(Cheng Hongyu)
中国出身でドイツ在住。7歳から父である広陵派古琴家・作曲家の成公亮教授に師事。西南大学音楽学院で客員教授。渡独後、世界中の音楽を融合し、オリジナル作品を創作。古琴演奏は国際音楽会で多数の金賞、一等賞を受賞。作品はドイツのレコード評論家賞を受賞、最優秀世界音楽カタログにも掲載される。


しっとりとした音を、夫のレイナー グライジンさんと一緒に奏でた成紅雨さんは、「日常では得難い体験を、ここでさせていただきました。
教科書通りの杓子定規な演奏ではなく、人と自然とが一体化することで、よりよい古琴の音が生まれると思っています」と話していました。

ドイツ出身。ジャズピアニスト、作曲家。シンセサイザープログラマー、ドイツ青年オーケストラ講師、東ブース州芸術家
レィナーグライジン(Rainer Granzin)
ドイツ出身。ジャズピアニスト、作曲家。シンセサイザープログラマー、ドイツ青年オーケストラ講師、東ブース州芸術家。1992 年以降、新音楽スタイルを創出。
映画・舞台の音楽を手がけ、30 枚以上の CD リリース。近年は中国テーマの作品も制作。

「楽」
賴彥婷(Lai Yanting)
古琴奏者
中国の古琴家である成公亮、丁承運の影響を受け、国立台北芸術大学に入学、古琴の修士課程を専攻。2015 年から現在まで世界中で30回以上のコンサートに参加。

「空間設計」「茶道」
賴昕鴻(Lai Xinhong)
台湾彰化出身、20年以上の空間設計のエキスパート。2013年、和を軸に「十相文化設計」を設立。生態と人文の継承・革新を設計に反映し、持続可能な理念と茶道を通じ「和の道」を追求。

「この場を見て、畳を敷いて舞台をつくるところから着手。寺にあるものを使って位置決めをしていき、会場が音で包まれるような音響設備の配置などを工夫しました。
ここは神聖でエネルギーに満ち溢れた場所ですね。三次を訪れるのは、下見を含め2回目です。
動揺や紛争がある世の中ですが、だからこそ、世界中の人に安寧と静けさ、安らぎを届けたいと思います」

「書」
廖鴻興(Liao Hongxing)
書道講師
台湾神岡郷出身。中華文化大学修了後、書道・絵画に専念。作品のテーマは時代を超越し、中西の要素を融合。
台北市立美術館で多数個展を開催、国際文芸基金会依頼で地球環境変遷作品を創作。草書、禅、太極を組み合わせた「草書引」を独創。

廖氏オリジナルの「草書引」は、目線から指先、足先まで体全体がまるで「書」のような動きをしており、唯一無二の世界観を披露した舞台は、来場者の注目を集めました。
「書と水墨画、油絵などの絵画を両方学んでいました。大学時代にクラブ活動で少林寺に触れ武道も好きになりました。
書家の研究をしているうちに筆と身体が一致し、心と意識の統一により『草書引』創造に至りました」

「香」
香道講師
許文濱(Xu Wenbin)
「嵐香齋」の主宰、香具デザイナー。伝統の気品と現代の美を融合させた「嗅覚芸術の創造」という理念の下、現代人の嗅覚審美に合うお香を制作。
「経を教ゆる師、亦た人を導く師となるべし」の下で香文化活動を行う。


「宋の時代の香を伝えたいと考え、活動しています。今回、香道のために持参した道具は全て宋の時代のものです。
また、器は私が創作したオリジナルの作品です。香りのない専用の灰や、インコの羽なども使用。45年にわたり保管されてきた、まさに国宝レベルの希少な香木も持参しました」
香を披露する繊細な手の動き、品のある所作にも注目が集まり、カメラを向ける人も多数。
禅寺に香る高貴な「香」を求めて、長い列ができました。

「楽」
六ツ森ケイ子
筝奏者
岡山県出身。琴と筝奏者・作曲家。6 歳から箏を学び、沢井忠夫・沢井一恵に師事。1986 年ソロ活動開始、国内外の公演にも多数出演。
2001 年以降「Leaves」を含む数枚のアルバムをリリース、2007年秋篠宮殿下前で演奏。


六ツ森夫妻は、2つの会場で演奏。
「風の音や葉が揺れる音、鳥の声などがいっぱいのこのロケーションにリラックスできました。望んで演奏できることではない、一期一会のこの機会に、空間に寄り添うような音楽を奏でました」
と笑顔でした。

「楽」
六ツ森ヒロ
尺八奏者
岡山県出身。少年時代から指揮、幅広い和楽器及び西洋楽器を習得。
1989 年から国際交流基金派遣で中東地域で演奏するなど、国内外公演多数。
2005 年、中国江蘇省の「国際都市友好芸術祭」に参加。2007 年、秋篠宮殿下御前で演奏。現在地元の教育機関で和楽器指導に尽力。

「茶」
大河內宗紗
江戸千家茶道教授
茶道歴 47 年、東京浅草にある茶道教室「洗心庵」の主宰。
外国人や若者を対象とする茶道を普及するため、インターナショナルスクールの茶道クラブを指導するほか、2005 「茶遊会」を立ち上げ、茶道の新しい楽しみ方を提案。

「早くから『異文化体験がしたい』という外国人に向けて体験などの指導をしてまいりました。外国人の熱心さに触れるうちに、『水を入れる』といったお点前の説明をするのではなく、お茶を一杯差し上げたいという感覚を伝える、茶道の世界を味わってもらうことが大切なのだと気付きました。その感覚は、人であれば伝わるのです。コロナ禍で、お茶を通じて人は癒しを求めているのだと再確認。『茶道』が世界共通語になればいいなと思います。日本文化を求めて、世界から訪れてもらえる場所にしていきたいですね」
献茶式


献茶式では、六ツ森ヒロ氏の演奏に合わせて、江戸千家茶道教授の大河内宗紗氏がお点前を披露。
厳かな雰囲気の中、献茶が終わると、来場者にも抹茶がふるまわれました。

レイナーさんの優しいピアノを聞きながら、檀上住職による坐禅の時間がもうけられました。
「私は一人ではなく、この大自然が私である、というところに、この坐禅の時間をおいていただけたら。
大きく深呼吸して、新緑のおいしい空気をいっぱいに吸い込んで、私は生かされているという、さまざまなひとへの感謝の気持ちを呼び覚ましてください。
大自然に感謝の瞑想です。光を感じ、心の中にある感謝、優しさと合わせて行ってみてください」と呼びかけました。
来場者は思い思いの場所に座って、心静かに瞑想しました。
和文化に触れるひととき~国重要文化財「奥家住宅」~


今回、もう一つの会場となったのが、国指定重要文化財、「奥家(おくけ)住宅」です。
西光禅寺から車で数分ほどの場所にあり、1788年の建設といわれています。

土間の上部には太い小屋梁が五重に組まれていて、見応えがあります。

武士であった奥又四郎貴通という武士が初代当主。江戸時代末期にはこの地域の庄屋を務めていました。その子孫が1788年に建てた家が、当時の姿のまま残っています。大規模修繕を経て、水洗トイレやユニットバスを備えた「現代の快適な暮らしができる文化財」に生まれ変わりました。一般公開はしておりません。

庭では、お茶会が開かれました。参加者はお点前を見守ったのち、お菓子や抹茶をゆっくりと味わい、茶碗を愛でていました。

お茶会に合わせて尺八や箏の演奏も。和の雰囲気が奥家を包みました。

「書」
牛尾明光
かな書道講師
広島出身。高校時代に平野泰山に書道学び、2014 年から仮名書家中室舟水に師事。2022 年公務員を退職後、書道講師として活躍。2024 年に府中市で個展を開催。


奥家内で、実際に書を披露。のびやかな筆使いや、完成した書の美しさ、和文化に触れるひとときとなりました。
書道やかな文字についての説明もありました。
「2026年の登録を目指す国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化遺産の候補に書道が選定されました。
大河ドラマでもかな文字が出てきます。日本にしかないかな文字を、まずは書いて楽しんで、鑑賞して、楽しさを感じてもらえたら。
やりたくなったらぜひトライしてみてほしいです」

「花」
市川 翠
「ベラビスタ境ガ浜」挿花専属
沼隈町文化館枝広邸及び沼隈千年交流館花展示及び指導、自宅での花教室の開催や出張稽古などで活躍中。


奥家住宅にて、古木と花を使って大作を披露しました。
「長い付き合いの住職に依頼された『禅と芸術のつながり』をどう表現したらよいか考えました。
左から過去・現在・未来を私なりに表現。どこから見ても、人生の歩みのようです。
左側の古木は、福山市の御屋敷で伐採された樹齢約300年の老松を使用。古(いにしえ)の景色を記憶しているこの木片にも意味があると考えました。
生々流転は人生全ての事象であると捉えましたが、見ていただく人の感じ方次第です。冠婚葬祭にも寄り添う花の世界を堪能してください」

笑顔で記念撮影に収まる陳氏と住職。
最後に陳氏に2日間を振り返っていただき、三次市の印象もお尋ねしました。
「2日間を一文字でまとめると『和』と表現できるでしょうか。アートは和とつながっているともいえると思います。
今回、台湾から来た人たちは、イベントを通じ、いろんなことを得られたと思います 今後は美術館や学校、老人ホームなど違うことをテーマにイベントが展開できたら…。
アートは遠いものと思われがちですが、もっともっと、普段の生活に取り入れてほしいです。
三次の第一印象は緑が多く、気持ちよく、とてもきれい。ざわつかず静かで、好きな雰囲気です。
中国では、家の中は整頓していても、外には構わないものですが、日本はどこもきれい。見習いたいですね。
献茶式も自然の中で、とてもいい雰囲気ですてきでした!今後、また一緒に何かできたらいいですね」

イベントを総括した下岡郁プロデューサーは「使命を果たしました」と笑顔でした。
天気に恵まれ、多彩な催しが開催された2日間。
各地から訪れた来場者は、2つの会場の雰囲気と共に、趣向を凝らしたトップレベルの芸術に触れ、「禅」の世界に触れる2日間を満喫しました。
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※2025年1月21日時点現在の情報です。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
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