【三次市吉舎町】山かふぇとみし / とみしの里内にある 地元産食材を使ったランチが自慢のカフェ
標高471mの登美志山の中腹にある、簡易宿泊施設「とみしの里」。宿泊施設(小富士荘、バンガロー)やカフェ、バーベキューハウス、グラウンドがあり、登美志山に登ることもできます。春は桜、夏はヤマボウシ、秋は紅葉、冬は満天の星と、四季の自然も自慢です。
カフェ「山かふぇとみし」で使う食材は、吉舎町特産の山の芋をはじめ、ほぼ三次市内の名産品、特産品。地元の食材をふんだんに使った手作りの料理を、月替わりで提供しています。
店主の上田瑞枝さんに話を聞きました。
「旬の地元食材をしっかり味わっていただけます。ランチタイムの一番人気は、月替わりの『とみし定食』(1000円)。吉舎町特産『山の芋』や季節の野菜を使った副菜、みそ汁、デザートなどが付いたお得なランチです。お米は自家産の『こしひかり』を使用して炊きあげたもの。お値段以上だと好評で、ランチタイムのお客様のほとんどが注文されます。数量限定ゆえご予約も可能です。 」
吉舎町特産の「山の芋」のとろろ、季節の野菜を使った副菜、デザート、みそ汁が味わえます。
吉舎町産の山の芋は、一般的な長芋と比べて粘り気が強くあり、味わいも濃厚。三次産米のあつあつご飯にかけたとろろ丼を召し上がれ。山の芋コロッケ、みそ汁、副菜が付きます。卵は、唄種cafe(三次市廻神町)から取り寄せる、烏骨鶏が登場することもあります。
フルーツジェラートは、三次産の苺やブルーベリーをたっぷり使用し、ミルクジェラートは、三良坂フロマージュの山地酪農で育ったミルクを使用しています。
サイフォンで丁寧に淹れられる、香り高いブレンドコーヒーは食事とセットで100円引き。
周辺の環境に馴染むウッド調のお店。店内にも木材が使われ、あたたかみのある空間が広がります。窓から見える景色に癒されながら、ゆっくり過ごしましょう。
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Information
店舗名 | 山かふぇ とみし |
所在地 | 広島県三次市吉舎町安田1496-3 |
営業時間 |
木、金、土、日曜日 10:00~16:00(L.O 15:30) ランチタイム11:00~ 14:00(L.O.13:30) |
お休み | 月、火、水、夏季休業8/19~8/31 冬季休業12/22~2/28 |
電話番号 |
0824-43-4661(代表) 090-1182-6488(直通) |
外観写真 |