• カフェ
  • 食べる
  • 南エリア

更新日:2026.04.15

【三次市三良坂町】Rune Coffee Roasters / こだわりが詰まった自家焙煎コーヒー&北欧焼き菓子のお店

基本情報

外観写真
施設名
Rune Coffee Roasters
所在地
広島県三次市三良坂町三良坂5038-2 THE LAUNDRY内
営業時間
平日 8:00〜17:00(L.O.16:30)
土・日・祝日 9:00〜17:00(L.O.16:30)
お休み
木、金曜日
電話番号
080-1922-7384

施設の見どころ

三次市三良坂町の、黒い外観が目印「THE LAUNDRY」隣に、2025年4月、自家焙煎コーヒーと、コーヒーと楽しむ手作りの北欧焼き菓子の店「Rune Coffee Roasters」(ルーネ コーヒー ロースターズ)がオープンしました。
広島県北でも希少な、浅煎りや中煎りのコーヒーに力を入れたお店として、中国地方でも数少ない北欧焼き菓子を提供するお店として、遠方からもファンが訪れる一軒です。

「Rune Coffee Roasters」は、コーヒーを担当する伊藤祐介さんと、お菓子を焼く栗原さとみさんが共同経営しています。
店名の「Rune」は北欧で使われたルーン文字に由来します。また、栗原さんが焼くお菓子の一つ「ルーネベリタルト」にも関係しており、菓子名はフィンランドの国民的詩人、ルーネベリの好物 。彼の妻が、毎年2月5日の誕生日に作り続けていたとされ、フィンランドでは1月から2月5日まで、店にルーネベリタルトが並ぶのだとか。「ただし、ルーネベリの暮らした町ポルヴォーでは、一年中食べられる店もあるんですよ」と栗原さん。店名にも、お二人の大切な思いが込められています。

店内はナチュラルな雰囲気で、大きな窓から光が差し込む明るい空間。伊藤さんのコーヒーを淹れる丁寧な所作が見えるカウンター席もよし、三良坂の往来が見える窓際席もよし。テイクアウトも可能です。

もっとみる

入口の棚にずらりと並んでいるのは、コーヒー粉を閉じ込めた細い筒。
黒いエアーポンプを押すと、香りがふわっと広がるんです!!
この日は「エチオピアシダモ」「コロンビア ゲイシャ」「コロンビア エルディビソ ピンクブルボン」「北欧ブレンド(コロンビア、ボリビア、エチオピア3種の中浅煎り)」、月替わり銘柄の「グアテマラ(中煎り)」、月替わりのMIRASAKA Bitter Roastは「ブラジル(中深煎り)」、「グアテマラ(深煎り)」、カフェインレスの「メキシコ チアバス(中深煎り)」がスタンバイ。
気軽に香りの奥深さや、それぞれの違いを楽しめるのがいいですね!

銘柄を選んで、オーダー。店内に挽きたてのコーヒーの香りがたちこめます。
粉が膨らみ、丁寧にハンドドリップされます。

ドリッパーのタイプによっては、水平器を使って水平にセットすることも!

抽出初期の香り成分を逃さないために、チタンコーティングされた冷却球を使う最新のコーヒートレンド「パラゴン」もいち早く導入しています。

さまざまな抽出方法があるのは、コーヒーの持つポテンシャルを最大限生かしたいから。コーヒーの持つ特徴は多彩ゆえ、それぞれに最適な淹れ方で提供してくれます。
「新しいことをいろいろ試してみたいんですよ」と話す伊藤さんから、コーヒーへの深い情熱と探求心が感じられました。また、「三次から、こんな製法があるんだよということを発信したいし、それを知った人が三次へ足を運んでくださればうれしい」とも。三次から全国へ、全国から三次へ。伊藤さんの思いが広がっていきます。

北欧を代表する陶磁器ブランド「アラビア(Arabia)」のカップに注がれる、極上の一杯。カップに添えられているカードには、豆の産地や農園名、生産エリア、標高などが書かれています。ゆっくり味わいながら、豆の産地に思いを馳せてみてはいかがでしょう。

コーヒーと一緒に、フィンランドの焼き菓子をぜひ。

ぜひ食べたいのが、店名にもちなむ「ルーネベリタルト」(右600円、左300円)。非常にレアで、県内でも提供されている店はほとんどないのだとか。

ルーネベリタルトは、とても手間がかかるお菓子。焼きあがったジンジャークッキーを砕いて、ナツメグやシナモン、フィンランドから取り寄せるカルダモンなどと一緒に生地に混ぜて焼き、中にラズベリージャムを詰めてやっと完成します。
フィンランドはコーヒーの消費国として知られており、中でも浅煎りがメイン。
栗原さんの焼き菓子と伊藤さんのコーヒー、互いの魅力を引き立て合う相性の良いペアリング。

カルダモン&シナモンに、すりおろしたニンジンとオーツ麦を合わせた、むっちり、しっとり食感の「スパイスニンジンケーキ」(450円)。オレンジピールと、オレンジ果汁のアイシングがトッピングされた、さわやかなケーキ。他にケーク・サレや、マフィン、週末はフィンランドの家庭で出てくるスープも提供します。

「ソルトグラノーラ」「オーツ麦とビターチョコのスコーン」「オレガノとチーズのクッキー」など、テイクアウトのお菓子もスタンバイ。ドリップコーヒー&お菓子のセットもあり、手土産に最適です。

栗原さんのお姉さまがフィンランドに滞在したときの写真が、季節ごとに入れ替えて展示されています。本棚には、北欧に関する書籍の他、コーヒーについての本もずらり。ぜひ手に取ってカフェタイムを過ごしてください。

「コーヒー豆は、3日に一回程度、少量焙煎。豆ごとに調整しエイジングし、安定した味わいになったところで提供します。フィンランドに多い浅煎りから深煎りまでそろえていますので、飲みたい一杯をどうぞ」と伊藤さん。「コーヒーと相性のよい焼き菓子を楽しんでほしい。なかなか出会えないルーネベリタルトはとくにおすすめです」と笑顔を見せる栗原さん。こだわりが詰まった「Rune Coffee Roasters」へ、ぜひ足を運んでみてください。

このスポットのキーワード

Instagramでもチェック!

※2026年4月15日時点現在の情報です。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

シェアする

あわせてチェック!

同じエリアの旬の情報

同じエリアの観る・遊ぶ

同じエリアの食べる

同じエリアの買う

同じエリアの泊まる