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更新日:2025.01.15

【三次市吉舎町】の特産品や観光情報が集まる施設 Xa104

新たな出会いを呼び起こす 新たな「化学反応」

「歴史と文化の薫るまち」、三次市吉舎町の情報発信をする総合案内施設「Xa104」。店内には、吉舎町やその周辺の特産品、土産物、デニムを使ったブランド「K&K Denim」の作品などが並んでいます。広い駐車場とトイレも完備。気軽に立ち寄ることのできる施設として、一般社団法人きさ商工支援センターが運営しています。

基本情報

外観写真
施設名
Xa104
所在地
住所/広島県三次市吉舎町吉舎349-2
ホームページ
http://kisajaken.net/
アクセス
三次市吉舎町吉舎349-2
中国自動車道三次ICから車で20分、 JR福塩線吉舎駅から徒歩10分
営業時間
10:00~17:00
お休み
火曜、年末年始
電話番号
0824-43-4410
FAX
0824-43-4410

施設の見どころ

一般社団法人きさ商工支援センター 事務局長 松村紘二郎さん

三次市吉舎町の魅力を発信する拠点
「Xa104」という施設名の由来は、「この施設を吉舎町の多様な情報の発信拠点としたい」という思いからでした。キーワードである「案内」「情報発信」から浮かんだのが、NTTによる市内電話番号案内「104」。この番号の持つ機能とキーワードが一致し、「104」とネーミングされました。しかし、ただ単に「吉舎104」では、建物のイメージと合致せず、先鋭的な機能に似合わないということで、化学記号のイメージから「Xa」というロゴにたどりついたそう。「この場での出会いから、化学反応のような何かが起きてほしいとの願いも込めています」と、一般社団法人きさ商工支援センター 事務局長の松村紘二郎さんが説明してくれました。

オリジナルのブランド「K&K Denim」
店内の一角には、目を引くブルーのデニム生地を使った服やバッグ、祝儀袋などが並んでいます。

これらは、ブランド「K&K Denim」。

国産デニム市場で知られる「カイハラ」(本社・福山市)の吉舎工場が、吉舎町にあることから、カイハラのデニム生地を買い上げて作るオリジナル製品を、「K&K Denim」と名付けました。現在、8組の作家が、カイハラのデニム生地をさまざまにアレンジし、斬新なセンスを生かして商品化し、販売しています。ここでしか出合えないデニムの風合い、若いデザインを楽しんでください。

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特産品や加工品、地元作家の作品も販売
「地域のアンテナショップとして、地元の特産品や土産物、地元作家の委託品、周辺の観光パンフレットなどを置いています。毎週日曜8時~9時には地元産の野菜を販売する『朝市』を開催していて、リピーターも多く、あっという間に売り切れるほど盛況です。地元の人や観光客が気軽に立ち寄る場所として、いろんな人が行き交っています」と松村さん。ここに立ち寄れば、もっと吉舎のことを好きになるはずです。ぜひ足を運んでくださいね。

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※2025年1月15日時点現在の情報です。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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