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更新日:2025.01.17

【三次市東酒屋町】果汁たっぷりの種なしゆずをたっぷり! 亀の丸果樹生産組合

家族みんなで楽しめる ゆず狩りへようこそ

毎年、おおむね11月初旬から12月初旬の一カ月間、三次市東酒屋町にある「亀の丸果樹生産組合」は、ゆずの収穫や選別、出荷、直販で大忙し。今年も約15トンのゆずを収穫します。

基本情報

外観写真
施設名
亀の丸果樹生産組合
所在地
住所/広島県三次市東酒屋町2000-1
ホームページ
https://www.city.miyoshi.hiroshima.jp/soshiki/30/1708.html
営業時間
ゆず直販:12月1日(日)まで / ゆず狩り:11月24日(日)
※2024年シーズンの日程です。ゆず直販・ゆず狩りの時期は毎年変わります。 / 営業時間:10~16時
電話番号
0824-63-2941

施設の見どころ

ゆず園に植えられた約500本のゆずの品種は「多田錦」。生産者の金田和夫さんは、父の代に植えられた樹齢約40年のゆずの管理をしています。冬場に堆肥を入れ、3月になると剪定をし、防除、草刈り。こうして手塩にかけて育てたゆずは、枝にぎっしりと実を付けます。

11月に入ると、ゆずは一気に黄色く色づきます。ゆずが色付くと、もう待ったなし。全ての実を手作業で摘み取ります。実が残っていると、越冬する木に負担がかかるのだそう。多田錦は、種がなく、香りがよく、果汁が多いのが特徴です。搾っても、種を取り除く手間がなく、すぐに使えると好評で、ゆず味噌やゆずポン酢、ドレッシング、ゆずドリンク、ゆずジャムと、幅広い用途に使われています。

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収穫されたゆずは、サイズ別に選別。傷がついたり痛んだりしているものを除いて、出荷用と加工品用に分けていきます。

表皮が美しいゆずは、箱詰めされ、贈答用として全国へ出荷されていきます。

2キロ箱 1,500円 / 5キロ箱 3,500円(送料別途)

毎年、広島県内を中心に多くのお客様でにぎわいます。受付でネットとハサミを受け取り、好きなゆずを袋に入るだけ詰めましょう。園内は平たんで歩きやすく、子どもでも実に手が届く低い木もあるので、家族全員で楽しむことができます。

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※2025年1月17日時点現在の情報です。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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