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更新日:2025.01.22

【三次市畠敷町】岩屋寺 / 三次市重要文化財が安置された由緒深い寺

天平年間に行基が岩屋の壁面に菩薩像を彫って信仰したのが始まりとされる由緒深い寺。

本尊は千手観音、十一面観音、聖観音の三体で、木造阿弥陀如来立像や木造不動明王立像が安置されており、これらの仏像は市重要文化財に指定されています。また、本堂から東に谷を隔てて、崖縁に朱の屋根が鮮やかな鎮守白山大権現剣大明神を見ることもできます。

基本情報

施設名
岩屋寺
所在地
三次市畠敷町2112
電話番号
0824-62-6191

施設の見どころ

登山道には、阿吽像が並ぶ仁王門や、巨大な岩壁を背にして石仏が並ぶ観音屋敷、地蔵堂などの見所も。三次市市内を一望でき、秋から早春にかけては霧の海を見ることもできます。

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※2025年1月22日時点現在の情報です。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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