三次のとれたてがいっぱい!|三次市観光 Walk @round Miyoshi(みよし観光まちづくり機構公式ウェブサイト)|広島県三次市

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トレッタみよし

住所/三次市東酒屋町10438 電話番号/0824-65-6311

 

産直野菜や特産品販売、地元食材を使ったバイキングレストラン、パン屋など、三次の魅力がぎゅっと詰まったファーマーズマーケット『トレッタみよし』。平日休日に関わらず、市内外から多くの人が訪れています。人気の秘密は、そこで働く人たちの“お客様に楽しんでほしい”という思いと、独自の取り組みにありました。

内装に間伐材などを取り入れた木の温もりあふれる『トレッタみよし』は、農、食、人と、さまざまな交流体験ができる施設として2015年にオープンしました。当初よりここで販売や畑の管理を手がけているのが、施設課の山門夏緒さんです。学生時代から飲食店でアルバイトをしていたという山門さんは、食べることが大好き。食への興味が高じて、庄原にある農業技術大学校で野菜の栽培について学びました。2年間の学業で専門にする作物がひとつ選べるそうですが、山門さんが選んだのが先輩からおすすめされたメロン。栽培方法がデリケートで水やりの加減などが難しく、「メロンを育てることができればどんな作物も大丈夫」と太鼓判を押されたそうです。天候に左右されたりと試行錯誤もあったそうですが、無事実をつけた時は大きな満足感があったと言います。学んだ技術を強みに、トレッタでは施設入口にある農作物の畑を管理。豊かな葉を茂らせた野菜は、山門さんの手入れが行き届いていることをうかがわせます。「採れた野菜はバイキングレストランで提供したり、お客様と収穫体験を楽しんだりしています。皆さんに、もっと野菜を好きになってもらえたら嬉しいですね」。

山門さんは畑の管理だけでなく、販売スペースで野菜の陳列作業なども行っています。「これどうやって使うの?」「どんな味?」とお客様から尋ねられることも多く、時には後で調べ、次に生かしているそうです。「野菜の知識はありますが、食べ方は新しく知る場合も多いです。おいしそうと思ったらレシピをポップにして貼り出しています」。その言葉通り、販売スペースには各野菜の栄養素やおすすめの献立が書かれたポップが随所に見受けられます。購入した野菜を自宅で調理するのも楽しみのひとつですが、トレッタで併せて立ち寄ってほしいのがバイキングレストラン。大石三郎料理長が腕を振るうメニューには、地元食材がたっぷり。旬野菜の天ぷらや三次産米粉で揚げる唐揚げ、布野町『ふじの花』の生芋刺身こんにゃくなど、ヘルシーで食べ応え満点の料理がずらりと並びます。また、「家庭では思いつかないようなレシピが見つかった」と喜ばれているのが、『佐々木豆腐店』のおからと『安瀬平乳業』のヨーグルトを和えたおからヨーグルトサラダ。大石料理長は「いつ来ても新鮮な驚きがあるよう、新しいメニュー開発にも積極的に取り組みたいです」と、笑顔をのぞかせます。

野菜の販売やバイキングレストランと聞くと、主婦に人気の施設というイメージがありますが、トレッタは親子三世代で楽しめる工夫を随所に凝らしています。そのひとつが、同施設の大きなイベントでもある夏祭り。大きなプールに野菜を浮かべて野菜釣りを企画したり、施設スタッフが捕まえたカブトムシを小さな子どもにプレゼントしたりと、子ども向けの取り組みを次々と考案しています。「私たちが幼い頃夢中になっていたことを、そのまま提供している感じです。おじいちゃんおばあちゃんとお孫さんが楽しんでいる様子や、それを見守るご両親の姿を見ると嬉しくなりますね」と、横山明典店長。今後は畑の管理をしている山門さん発案のもと、芋掘り体験や売り物にならない野菜を使ったワークショップなども考えているそうです。「施設自体に“人と人の交流”という意味合いが含まれているので、そこは大切にしていきたいです。販売している特産品も三次のものが中心ですが、少しずつ近隣地域のものも取り入れています。周辺地域と良い関係性を築きながら、お客様の楽しみを考えて。関わってくれるすべての人に喜んでもらえる施設にしていきたいですね」。

Information

店舗名 トレッタみよし
所在地 三次市東酒屋町10438 
営業時間 9:00~17:00 ※バイキング受付時間は11:00~14:30
お休み 第2水曜、年末年始
電話番号 0824-65-6311