【三次市三次町】三次のさんかく / レトロと新しさが混ざり合う三次のゲストハウス
三次のさんかく
広島県三次市三次町632 □TEL/090-7997-0998 □営業時間/完全予約制 □定休日/不定休三次町に流れる西城川を眺めると、川向うの山のふもとに見える三角の屋根が民泊の「三次のさんかく」です。
2009年まで、「三次ユースホテル」として祖父、祖母、の時代に地域の人から愛され、活躍していた建物で、約10年の時を経て、お嫁さんたちの女性らしい心配りや繊細さを取り入れたゲストハウスとしてよみがえりました。
減塩や栄養に気を配られた体に優しいお母さんの味や、ここでしか見ることができない三次町の景色があるところが「三次のさんかく」の良さ。三次の季節をじっくり体感できる宿です。
昭和55年築のレトロさが素敵に残る建物は、色ツヤに品を感じる桜の床や、和ガラスが光る窓周り等、古くても良いものを残しながら、モロッコタイルや真鍮の水栓などの新しいセンスが取り入れられ、アンティークな雰囲気と可愛らしさが混ざり、全てに清潔感が溢れています。
高い天井と窓からたっぷり入ってくる日差しが気持ちよく、西城川と巴橋と三次町の眺めを堪能していると、まるで朝ドラが始まるかのような爽やかな時間を過ごすことができます。
宿泊はしなくても、勉強、執筆、打合せ等のレンタルスペースとしても借りることができます。
【ご宿泊】
・1号室(洋室2人部屋)
・2号室(洋室3人部屋)
・和室(11畳)
▢宿泊料金(お一人様当たり)
3,300円(税込)
▢朝食:600円(税込)
▢夕食:1,000円(税込)
▢チェックイン・アウト:自由
▢設備:共同トイレ・風呂
■貸し部屋:1回500円
お食事は、おばあちゃんがゲストハウスをしていた頃のイメージのまま、優しい母の味が人気のお味噌汁などを受け継がれています。
自家製の浅漬けやタルタルソース、ご近所さんから頂くお野菜も栄養に気を配りながら四季を感じる美味しいメニューとなってお膳に並び、古代米や麦ごはんはおかわり自由。
お嫁さんたちの優しい笑顔に迎えられ、「おはよう」「ただいま」と言って食事をする、家族の食卓のような雰囲気に、心からくつろぐことができます。
三次のさんかくから三次もののけミュージアムやみよし本通り商店街へ行く道すがらに川土手の四季を楽しむことができたり、夏の花火大会の日にはお部屋から花火を見ることができたりなど、三次町の季節を目や耳、そして肌で感じることができます。ただ泊まるだけでなく、眺め、味わい、人柄をゆっくり楽しんでください。
Information
店舗名 | 三次のさんかく |
所在地 | 広島県三次市三次町632 旭橋東詰土手沿い300m北上 |
ホームページ | https://peraichi.com/landing_pages/view/miyoshinosankaku |
営業時間 | 完全予約制 |
お休み | 不定休 |
電話番号 | 090-7997-0998 |