【三次市十日市中】ネコのあし音 / 自家製パンのサンドイッチ&カレー&ジャムが自慢のカフェ - 三次市観光 Walk @round Miyoshi(三次観光推進機構公式ウェブサイト)|広島県三次市

【三次市十日市中】ネコのあし音 / 自家製パンのサンドイッチ&カレー&ジャムが自慢のカフェ|三次市観光 Walk @round Miyoshi(三次観光推進機構公式ウェブサイト)|広島県三次市

ネコのあし音
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【三次市十日市中】ネコのあし音 / 自家製パンのサンドイッチ&カレー&ジャムが自慢のカフェ

【三次市十日市中】ネコのあし音 / 自家製パンのサンドイッチ&カレー&ジャムが自慢のカフェ

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ネコのあし音自家製パンで具を挟む、手作りサンドイッチ、ホットサンド、カレー、スープ、スイーツ、月に2回はハンバーガーも!
そして焼き菓子やジャム、ドリンクも揃っているカフェ「ネコのあし音」。
商品のほとんどが、テイクアウト可能です。
全て、店主の高橋知奈実さんが、併設するキッチンで手作りしています。

看板メニューの多彩なサンドイッチ。
サンドするパンから、オール手作りです。

スープは、「小エビのビスク」と「本日のスープ」の2種(各450円)を用意しています。
サンドイッチとセットにすると50円引き(写真は「小エビのビスク」)。

※以下、写真下の価格は、スープを除いたサンド単品の価格です。

ネコのあし音ネコのあし音

3色パックのたまごサンドは、オムレツを挟むという意外なアイデアが光ります!

あつあつのホットサンドも人気です。

ネコのあし音

ネコのあし音

ゆずのマーマレードなどの隠し味が、スパイシーな中に、まろやかさを引き出しています。
ライスは三次産の自家製米を使用し、十八穀米と一緒に炊き上げています。
サラダがたっぷり添えられていて、ヘルシー。
お父様が育てる野菜も、時折登場します。

ネコのあし音

オリジナルのハンバーガーは、月2回、3種が提供されます。
幅広い世代が好きなハンバーガー。
パテは手ごねの手作り。ボリューム満点で◎。
「バーガーデー」は、毎月第2・第4火曜限定!(サンドイッチは、お休み)

ネコのあし音

チョコチップ入りメロンパンラスク(460円)、ひとくちサブレ(380円)など焼き菓子も充実しています。手土産やおやつにいかがですか。

 

ずらりと並ぶジャムにも注目です。

ネコのあし音

2022年、「グルメイン世界マーマレードアワード&フェスティバル日本大会」の「プロの部」柑橘1種のマーマレードにおいて、高橋さんが出品した「ゆずマーマレード」が金賞を受賞しました。
パッケージもかわいらしく、お土産や贈り物にもおススメ。
もともとジャム作りは、高橋さんのお母様が得意としていたそう。
その技術は、高橋さんへと受け継がれました。
金賞を受賞したジャムの材料であるゆずは、自宅に育つゆずを採取して加工したもの。まさに「三次100%」のジャムです。
他にもさまざまな種類があるので、ぜひ手にとってみてください。ネコのあし音

 

ピクルスも販売しています。

ネコのあし音

 

ネコのあし音

「ネコのあし音」は、2017年にオープンしました。
髙橋さんがかつて飼っていた猫の、ドタバタした足音のにぎやかさや珍しさを、店名に込めたそうです。
「好きなことをしよう」と横浜の専門学校でパンやスイーツの基本的な知識を学び、良い物件と巡り会えたこともあり、店をオープン。不安はあったものの「まだまだこれから!」と前向きに取り組んでいます。
「女性が一人で入店して、自分の時間を楽しく過ごしてもらえるような店に」と、テーブル席の他、カウンター席ももうけ、それぞれの席にコンセントを配置。ゆっくりできる落ち着いた雰囲気にしています。

今後も地元のマルシェに出店を続ける他、お客様から「ネット販売をしてほしい」との声に応え、ホームページを準備中です。
ジャムの大会に出品したことも、高橋さんにとって大きな挑戦でした。素晴らしい結果に満足することなく、「これからもいろんなことに挑戦したい」と前を向きます。

ネコのようにしなやかに、誰にも愛され、ときにゆっくりのんびりと。
多彩なカフェメニューと一緒に、くつろいでください。

↓ 詳細は下記へ直接お問い合わせください ↓

Information

店舗名 ネコのあし音
所在地 広島県三次市十日市中2-8-18
営業時間 11:30~16:00(L.O. 15:30)
(カレーのL.O. 14:00)
お休み 日、月 不定休あり
電話番号 0824-62-0126
外観写真