【三次市吉舎町】自社で栽培・加工・販売。おいしさと安心をお届けする「なちゅbio」|三次市観光 Walk @round Miyoshi(三次観光推進機構公式ウェブサイト)|広島県三次市

なちゅbio
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【三次市吉舎町】自社で栽培・加工・販売。おいしさと安心をお届けする「なちゅbio」

【三次市吉舎町】自社で栽培・加工・販売。おいしさと安心をお届けする「なちゅbio」

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2014年に三次市の地域おこし協力隊に就任した岡田アントニールイス(アントニー)さん。
IT関連の会社を営んでいた経験を生かし、任期中はYouTubeを使った三次の魅力発信、定住対策などに励んでいました。

活動中に、農業に従事する人と知り合い、農作業を手伝ううちに、「自分は農業が好きなんだ」「頑張れば結果がついてくる仕事だ」と思うようになったアントニーさん。
同じく協力隊の一員で、農業を担当していた岡田 真以さんと知り合い、結婚。
2017年に協力隊を卒業すると、真以さんと一緒に「なちゅbio」を創業しました。

なちゅbioでは、会社とその周辺にあるビニールハウスと畑で、約30種の野菜を栽培時には無農薬で栽培しています。
「昼夜の温度差が大きい三次で栽培することで、野菜のおいしさがアップ。栽培・加工・販売まで全て自社で行っているので、安心してお買い求めいただけます」

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ビニールハウスの中では、葉野菜が元気に育っています。

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主力は、栄養価が高いケール。自社で青汁やふりかけに加工しています。

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自家製ピーマンや根菜類をピクルスに加工するところ。(写真左)
加工の担当は真以さん。

自家製タマネギとニンニクでつくる「ホテルドレッシング」(写真右)
レシピは、ホテルのシェフだった真以さんの兄が担当。

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●ケール青汁(写真左)
栽培時、無農薬栽培のケールを自社で粉末にしたもの。

●生姜ケール青汁(写真左)
ケール+生姜で飲みやすく、体がぽかぽかすると好評。

 

野菜を使った加工品販売は順調に売り上げを伸ばしていきましたが、アントニーさんは形の悪い野菜、捨てられるしかない野菜、規格外になってしまう果実が気になるようになりました。「何とか利用できないだろうか」と思って着手したのが「クラフトビール」です。
醸造場も、もちろん会社の敷地内。
島根県の石見麦酒で醸造を学び、2022年10月より醸造をスタートしています。

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おしゃれなラベルや「HIROSHIMA NOH BREWERY」というネーミングは、広島県が主催する「ひろしま『ひと・夢』未来塾」の仲間からのアドバイスを生かしたそう。
広い視野と行動力に加え、周囲の意見も柔軟に取り入れています。

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「11月から、スタッフを新たに雇用。地元食材を副原料にしたクラフトビールをどんどん展開していきたい。今後は、敷地内にタップルームをつくったり、ちょっとした飲食ができるスペースを設けたりしたいですね。障害者グループホームなどを運営する優輝福祉会との連携の話も進んでいます」と笑顔で話すアントニーさん。
農業をツールに、新しいビジネスや雇用を生み出していますが、今も「三次の農業の活性化」「お世話になった人たちへの恩返し」が原動力。
地域おこし協力隊として赴任したときから、アントニーさんのその思いは変わりません。

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Information

店舗名 なちゅbio
所在地 三次市吉舎町海田原917
ホームページ https://nachubio.com/
電話番号 050-5359-2459