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更新日:2025.04.03

【三次市三次町】mugimugi cafe / 三次町の古民家でカフェタイム

みよし本通りにある古民家に赤いのれんが目印の、おしゃれなパン屋さん。店内の古民家らしい木の柱や梁、ガラス窓に囲まれて、みよし本通りをのんびり眺めている時間がとても心地よく過ごせます。

開店の11:00頃から、続々とパンが並び始め、11:30頃が狙い時!パンは、食パン、テーブルロール、サンド、スイーツ等々、50種類くらいの商品が並びます。中でも三次の妖怪にちなんだ商品や、この店舗限定のタルトもあるので、要チェックです!

基本情報

施設名
mugimugi cafe
所在地
広島県三次市三次町1545
営業時間
11:00~17:30
電話番号
0824-63-5528

施設の見どころ

三次市が募集した事業に賛同し、オーナーが神戸から移住してきて、三次市三良坂町に三良坂小麦を使ったパン屋「麦麦」をオープン。2号店として、このみよし本通りの「mugimugi cafe」がチャレンジショップとして始まりました。

最初はパン屋だけで始まったお店も、人気が広がり、「三次町でゆっくり時間を過ごしてもらいたい」というオーナーの想いから、飲食スペースもでき、年齢を問わず沢山の方が行列となってお店を利用しています。

その日のパンは、朝の5時から作られ、出来立てがお店に並びます。三良坂小麦を使っていて、どれも香りと味がしっかりじっくりする満足度が高め。
カレーパンなどのお惣菜パンに使われる具材も三次産の野菜を使った自家製とあって、季節によって変わる風味もポイントです。

店内で食べられるランチは7~8種類。カレーやクロックムッシュが大人気。ランチに使われる野菜も旬の新鮮野菜を使われています。
ドリンクは30種類くらいと豊富で、三次の戸野さんの柚子と吉舎の升田さんのはちみつを使った柚子スカッシュなど、三次市近郊の産地の物を積極的に使った、ここでしか味わえないドリンクばかり。
パンとドリンクをtake outして三次町の町歩きにでかけてみよう!

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雑貨や洋服もよりすぐりの物が多く揃っています。
「mugimugi cafeに行けばプレゼントになるものがある、と思ってもらえるような物が揃っています。」と店長の小久保さんが言われるように、友達や家族に贈りたくなるものばかり。キッズ向けの仕掛け絵本から、食器、カトラリー、ミニ植物などなど、種類も豊富。雑貨コーナーだけを利用される人も多いそう。お家で使う時のヒントにもなる、おしゃれヒントも見つけてみてくださいね!

中には、オーナーが倉敷意匠分室から選んだ雑貨や、フランスで出会って好きになったマリアージュフレールの紅茶なども販売されていて、オーナーが感じた感動をみなさんにも!というこだわりの想いを感じることができます。

三次市の美味しい物、雑貨の良いものを見つけに、そして三次町の町歩きのおともに、mugimugi caféへ行ってみよう!

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※2025年4月3日時点現在の情報です。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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