三次フードセンター 三次店
住所/広島県三次市三次町1535-1 □TEL/0824-62-3205 □営業時間/9.:30~19:00(日曜日は,18:00まで) □定休日/無休(元旦のみお休み)三次本通りの中心にある三次フードセンター三次店。地元のスーパーとして長年、家庭の食事を支えています。
そんな三次フードセンターに一歩足を踏み入れるとビックリ!三次のお土産、広島のお土産、オーガニックワイン、海外の珍しい調味料や食材までおしゃれに並ぶ、まるでデパ地下のようなコーナーがあり、何度も足を運んで、全ての商品をじっくり見たくなるスーパーです。
三次の特産品の並ぶDiscover344コーナーは、東京銀座にある広島のアンテナショップTAUで、三次フェアをした時に、好評だった手ごたえから、その繋がりを継続するために作られたコーナーです。
三次町でこれだけたくさんの三次産商品が並ぶのはここだけ!三次フードセンター三次店では、この沢山の三次産商品から、好きな物を選んで箱(100円)に入れる【オリジナル詰め合わせギフト】を作ることができます。もちろん、発送もOK。味や食べ方などなど、お店の人に気軽に相談できる距離感も嬉しいコーナーです。
室長の藤越さんに聞いてみたお勧め商品は、「毛利醸造さんが作られているカープウスターソース」だそう。カープソースはお好み焼きに使われていることが多いので、知名度も高いですが、このウスターソースは、カレーに入れるととっても美味しい!とのこと。地元でも知る人ぞ知る隠れ名産品です。
三次フードセンターは、人が集まる場所作りを、町の中心になって動かれています。店内には三次の事業と広島東洋カープ、サンフレッチェとのコラボでできた344Tシャツや、三次青陵高校の学生が作ったもののけのキャラクターグッズなども並び、2カ月に1回、「三次マルシェ」を開くなどイベントの企画開催にも積極的。
「美味しい・楽しいが笑顔でつながる場所を作りたい」と言われる言葉通り、商品を置いておくだけでなく、お客様と顔と顔を合わせて販売するアナログなつながりを大切にされています。相手良し、地域良し、自分良しの「3つの良し」を理念に、
自己犠牲で終わらず、地域に対して何ができるのか!をいつも考えられている柔軟なお店です。
もっとおいしく
もっと楽しく
もっと健康に
三次フードセンター三次店のテーマは、「More foodies shop」。キャラクターの名前はフーディーちゃんで、「foodies」という言葉は、「食通 食いしん坊」という意味で、食べることを楽しくする、食いしん坊が集まっているという思いが込められています。
そのテーマの通り、お店の入り口に入ってすぐの所に、いつも面白い企画の売場が作られています。
売場作りは主に女性スタッフさんたちがしていて、普段のスタッフ同士のコミュニケーションから、企画は生まれているそう。カレー特集の売場では、カレーが本棚のように並べられてたり、調理用のお鍋や一緒に味わうと美味しいヨーグルト、そして一緒に食べて欲しい五穀米まで一挙にディスプレイしてあって、本当に面白い!
定期的に変わる企画の売場もぜひ注目してみてください。
Information
店舗名 | 三次フードセンター 三次店 |
所在地 | 広島県三次市三次町1535-1 |
営業時間 | 9:30~19:00(日曜日は、18:00まで) |
お休み | 無休(元旦のみお休み) |
電話番号 | 0824-62-3205 |