【三次市三良坂町】広島県北の“浴衣の着始め” 「三良坂祇園まつり」 - 三次市観光 Walk @round Miyoshi(三次観光推進機構公式ウェブサイト)|広島県三次市

【三次市三良坂町】広島県北の“浴衣の着始め” 「三良坂祇園まつり」|三次市観光 Walk @round Miyoshi(三次観光推進機構公式ウェブサイト)|広島県三次市

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【三次市三良坂町】広島県北の“浴衣の着始め” 「三良坂祇園まつり」

【三次市三良坂町】広島県北の“浴衣の着始め” 「三良坂祇園まつり」

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2023年7月15日、49回目を迎える「三良坂祇園まつり」が開催されました。
JR三良坂駅から三良坂交番までの商店街は歩行者天国となり、まつりのシンボル「おごれんさん」のお旅行列や華やかなパレードに加え、初の試みとなる「浴衣ファッションショー」、さまざまな催しや夜店でにぎわいました。

このまつりは、伝承によれば、「江戸時代、三良坂村は飛躍的な発展を遂げ、豪商も繁栄。役人の伊藤勘十郎によってまつりが開催され、以来、住民により家内安全、五穀豊穣を祈る悪病除けの神事として受け継がれてきた」といわれています。その後、三良坂にある「八坂神社」の神事として開催され、明治~昭和時代にかけては、ご神体をのせた山車「おごれんさん」も登場しにぎやかでした。
しかし、昭和45年、高度経済成長期にまつりは一度途絶えてしまいます。
昭和50年、「祇園まつりを復活させよう」と、商工会青年部が立ち上がり、にぎわいが戻りました。当初は昼に開催していましたが、昭和53年からは夜開催となり、来場者が大幅に増えています。毎年7月15日前後に開催されるため、県北の「浴衣の着始めのまつり」「浴衣まつり」として定着しています。

17時からは八坂神社にて、コロナ退散や疫病除けの神事が執り行われました。
八坂神社のご神体をのせた山車「おごれんさん」のお旅行列がスタート。
小学生以上の子どもと大人が、法被を着て、力を合わせて引っ張ります。18時からはパレードがスタート(古野生花菓子店前より)
三良坂町自治振興区連絡協議会による「祇園船(七福神)」

まつりに花を添え、手を振る「三次観光アンバサダー」と、軽快な音楽と踊りが目を引く「三次どんちゃん」、「恐竜ウォーク(じょうげ・つちのこ会)が賑わいを演出します。
沿道の観客も笑顔と拍手で盛り上げます。

メイン会場(三良坂コミュニティー広場)で、出羽一則実行委員長から「三良坂祇園まつり」開催のご挨拶。

日彰館高校吹奏楽部の演奏、みらさか小学校のダンス、三次高等学校ダンス部のダンス、三良坂中学校音楽部の演奏などがありました。

廣島紅葉連

 

今年初開催!特設ステージの「ミラ☆コレ~ゆかたdeランうぇーい~」
(開催場所:ワタナベストアー駐車場)

主催は、子育て世帯でつくる「みらさかぞく」。
「浴衣姿の来場者を増やそう」「三良坂を元気づけたい」と考え、企画を練ってきました。
3回に分けて開催されたショーには、親子連れ、友達同士、海外からきた技能実習生など、多くの「モデル」が浴衣姿を披露。観客は、ショーの様子を写真に撮ったり、「かわいい」「華やかでいいですね」と声をかけたりしていました。

三良坂祇園まつりに花を添える「三次どんちゃん」パレードは、祇園まつり歩行者天国を練り歩き、最後はメイン会場に向かいます。

メイン会場(三良坂コミュニティー広場)でアトラクションの盛り上がりは、21時頃まで続きます。

三良坂の住人たちが復活させ、受け継ぐ祇園まつり。
伝統に加え、新しい企画も登場し、皆の心に残る一夜となりました。