エサやり体験もできるダチョウ牧場「広島県布野オーストリッチ」|三次市観光 Walk @round Miyoshi(三次観光推進機構公式ウェブサイト)|広島県三次市

益田オーストリッチ牧場
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エサやり体験もできるダチョウ牧場「広島県布野オーストリッチ」

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広島県布野オーストリッチ株式会社

住所/三次市布野町戸河内274 TEL/0824-5-7222

益田オーストリッチ牧場

高いフェンスの向こうに、何羽ものダチョウ!
身長は2メートルを超えそうです。羽を動かしたり、せわしなく動き回ったりしたかと思うと、長い首をもたげて近寄ってきたり。見ていても飽きません。
でも、なぜダチョウが??

ここは、2011年4月、三次市布野町にオープンした「広島県布野オーストリッチ株式会社」。
代表取締役の益田邦昭さんに、オープンするまでのお話を聞きました。

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「私は県土地改良事業団体連合会の職員でしたが、50歳になって『定年後はどうしようかな』と考えるようになりました。あるとき何気なくテレビを見ていたら、ダチョウが食べられると放送していて。ネットで調べると、愛媛県大洲市にダチョウの飼育をし、焼肉として提供するところがあると分かり、家族で行ってみたんです。ダチョウの肉を食べてみると、おいしさはもちろんのこと、低カロリーで低脂肪、低コレステロール。健康志向の人たちにぴったりの食材だ、定年後はこれだ!と思ったんです。
しかし、そもそもダチョウがどういう生態なのかも分からないので、日本オーストリッチ協議会を通じ、飛騨高山にあるダチョウ飼育・精肉を手掛ける施設に研修に行くことに。仕事は退職し、1シーズン、無給で、ダチョウの飼育など全てを学ばせてもらいました。
研修後、自宅近くの今の場所を開墾。解体する予定の家屋を譲り受け、移築して、ダチョウ飼育施設をつくったんです。」

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広島県布野オーストリッチ株式会社には、2022年7月現在、繁殖用のダチョウ11羽が飼育されています。羽の色が黒いのがオス、茶色いのがメス。益田さんが姿を見せると、ダチョウたちが近寄ってきます。

ダチョウは、気が荒く体が大きい「レッドネック系」、おとなしく小柄な「ブルーネック系」、性格が温厚で飼育しやすい「アフリカンブラック系」の3タイプに分けられるそう。益田さんが飼育しているのは「アフリカンブラック系」。寿命は約60年といわれています。

こちらでは「ダチョウのエサやり体験」が可能です。
10人以上の参加で、要予約。入場料1人200円。
約40分でダチョウにまつわる説明を聞いたり、施設内の見学をしたり。ダチョウにエサをやることもできますよ。

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飼育について教えてもらいました。
「ダチョウのヒナを購入し、2、3カ月くらいは温度管理のもと、屋内で飼育します。4カ月くらい経ったら建物の外へ出し、だんだんと自然環境に慣らしていきます。食事は一日一回で、臭みがなく柔らかい肉質になるよう、魚粉を使わない配合飼料を与えています。水はカルキの入っていない井戸水を与えているのも特徴。そうやって一年育て、屠畜場で肉に加工します」と益田さん。今年からふ化器を導入し、卵をふ化させて増やすことにもチャレンジしていくそうです。

ダチョウの肉は、あでやかな赤身で、臭みがなく、クセのない味わい。
牛肉や豚肉を食べられなくなったという年配の人でも「ダチョウの肉なら食べられる」と好評です。スライスしてステーキにして食べたり、サイコロ状にカットして炒めたり。さっと表面を炙ってレア状でいただくのがおススメだそう。

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三次の自然の中で、のびのびと過ごすダチョウたち。
珍しいダチョウの生態に触れてみませんか。

Information

スポット名 広島県布野オーストリッチ株式会社
所在地 広島県三次市布野町戸河内274
ホームページ http://3336-kensk-0913.sakura.ne.jp/
料金 入場料1人200円。エサやり体験は10人以上の参加で、要予約。日時は相談。
電話番号 0824-54-7222
外観写真