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老舗豆腐店が手がける、心と体に優しい寛ぎのカフェ

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老舗豆腐店が手がける、心と体に優しい寛ぎのカフェ

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Cafe mame茶

住所/三次市三良坂町三良坂上郷4272 電話番号/0824-44-2623

 

2014年にオープンした『Cafe mame茶』は、『佐々木豆腐店』プロデュースの姉妹店。大豆、豆腐、豆乳などを使った体に優しいメニューを提供しています。野の花が咲く田園の中に佇み、手入れされたガーデンを眺めるのもお楽しみのひとつ。ランチはもちろん、佐々木豆腐店の食堂で食事をした後、ティータイムに訪れるのもぴったりです。

三良坂にある『佐々木豆腐店』から車で約3分、美しい田園風景に囲まれた場所に『Cafe mame茶』はあります。店名に「豆」がつく通り、こちらのカフェは佐々木豆腐店の姉妹店。豆腐や豆乳を使った、アイデアメニューがいただけます。オープンのきっかけになったのは、もともと民家だった建物が売りに出ていたこと。オーナーの佐々木恵美加さんは「カフェをしたいという思いは持っていたのですが、なかなかふんぎりがつかなくて。そんな時たまたまこの建物が売りに出ているのを知って、立地がいっぺんに気に入ってしまったんです」とほほ笑みます。佐々木さんお気に入りの周囲の緑が楽しめるよう窓を大きく取り、客席からは絵画のような光景を眺めることができます。庭の手入れは、佐々木さんの夫である佐々木豆腐店四代目店主の文哉さんがすすんで行ってくれているのだそう。「店内のインテリアは、娘と息子が随分アイデアをくれました。豆腐店で働くおじいちゃんの写真をコラージュにして飾ったり、アイアンの文字で店名を設えたり。奥に置いてあるオーディオセットも家にあったもの。BGMにジャズを流しているので、音楽に耳を傾けながら寛いでくださいね」。

家族の愛がそこかしこに感じられる店内は、周囲の景色と相まって和みの空気に満ちています。一番人気のメニューは大豆がゴロゴロ入った具だくさんカレー(935円)。トマトベースで爽やかな酸味があり、女性にとくに好評なのだそう。そのほか、豆乳と牛乳で作るクロックムッシュや厚揚げを挟んだやみつきホットドッグがあり、いずれもサラダ、スープ、おかずつきで、リーズナブルに堪能できます。佐々木豆腐店に併設する食堂で食事をすませた人は、カフェタイムに同店を利用するのもおすすめ。おまかせスイーツセット(880円)やソイラテ(495円)で午後のひと時を過ごしてみてはいかがでしょう。豆乳を使ったソイミルクドリンクも7種類あるので、健康的なティータイムを満喫することができそうです。

「私一人で店に立つことも多いので、少しお待たせする場合があるかもしれません。そんな時は、本を読んだり景色を眺めたり、のんびりとお待ちいただけたら嬉しいです」と、佐々木さん。朗らかに話すその笑顔と、店の持つ癒やしのムードが、待つことさえどこか楽しい気持ちにさせてくれます。

佐々木さんが、夫の文哉さんのもとに嫁いだのは、今から約35年前。サラリーマンとして働いていた文哉さんと同じ会社に勤務していた恵美加さんは職場結婚だったのだそう。「ちょうど結婚と同時に、豆腐店を継ぐという話を夫から聞いたんです。戸惑いがなかったといえば嘘になりますが、私は豆腐店を手伝わなくていいからと言われ、それなら大丈夫かなと思って」。その後二人の子に恵まれ、子育てがひと段落つくと、徐々に配達や店番などを任されるようになってきたという佐々木さん。「話が違いますよね(笑)。でも、だんだんと家や店のことがわかってくるのが、おもしろくもありました」。そうして15年の歳月が経ち、豆腐店の横に食堂を出す運びになったのは、実は佐々木さんのアイデア。「怖かったですよ、お客さんが来てくれるかどうかわからなかったし。けれど、家族は皆“やってみたら”って背中を押してくれて。それからは無我夢中でお店を切り盛りしてきました」。出来たての豆腐を使った定食が楽しめる食堂は、瞬く間に人気店へ。「今はスタッフさんに任せられるようになったので、今度はカフェで頑張ろうかなと思っています。と言っても、皆さんに寛いでもらうために開いた店なので、ぼちぼち賑わうくらいでちょうどいいかな」。スローな空気をまとったカフェは、今、佐々木さんとともにゆっくりと歩みを進めています。

Information

店舗名 Cafe mame茶
所在地 三次市三良坂町三良坂上郷4272
ホームページ http://mame-cha.com/
営業時間 9:30~17:00
お休み 月・火曜
電話番号 0824-44-2623