【三次市青河町】農家レストラン こいこい屋 / 三次の山間古民家で、挽きたて、打ちたてのそばを味わって - 三次市観光 Walk @round Miyoshi(三次観光推進機構公式ウェブサイト)|広島県三次市

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【三次市青河町】農家レストラン こいこい屋 / 三次の山間古民家で、挽きたて、打ちたてのそばを味わって

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農家レストラン こいこい屋

住所/三次市青河町1294-4 電話番号/090-1688-1294

三次市青河町にあるそば店「農家レストラン こいこい屋」。週末だけのオープンですが、そばが好きな人から、「そば通」まで、多くの人が訪れます。山間にあるにも関わらず、三次市はもちろん、市外からもわざわざ足を運び、そば通も大満足と評判の人気店です。

「農家レストラン こいこい屋」は、築約80年超の古民家を改修してオープンしました。67人の町民が出資してつくる合同会社が運営しています。店内にはテーブル席と、一段高い畳の部屋があります。落ち着いた和空間で、ゆっくり過ごせそうですね。

こちらでそばを打つのは、三次市在住の大田隆司さん。全麺協「そば塾」に学んだのち、神石高原町にて横山哲美5段に師事しました。その手つきは素早く無駄がなく、あっという間に太さが均一なそばに仕上げていきます。

一度に20人前のそばを打つことができる人は、なかなかいないそう。

カルキの入った水道水で締めるとそばの風味が変わるため、浄水の氷水でそばを締めるこだわりよう。

そば粉は、口和町と高野町にある遊休田で栽培するそばから挽いたもの。1週間に1回、5キロずつ挽き、挽きたてのそば粉で打ったそばをお客様に提供しています。「そばは茹でたて、天ぷらは揚げたてをお出ししています。お客様が多いときは少々お待たせするかもしれません」と大田さん。

11月中旬には「新そば」が味わえるそうで、今から楽しみですね。

こちらでは、「どぶろく特区」の認定を取得し、地元の米を使ったどぶろくを製造、販売しています。

店内で味わえるほか、購入も可能です。他にはトレッタみよし、君田温泉など市内5カ所でしか販売されていません。ぜひ手土産にいかがでしょう。地元産の挽きたてそば粉でつくる、おいしいそばと、季節の野菜の天ぷら。山間の季節のうつろいを感じながら、古民家でゆっくりお腹を満たしませんか。

Information

店舗名 農家レストラン こいこい屋
所在地 住所/広島県三次市青河町1294-4
営業時間 土、日曜の11:00~14:00
電話番号 090-1688-1294
外観写真