【三次市川西地区】Eバイク de ポタリング ガイドツアー|三次市観光 Walk @round Miyoshi(三次観光推進機構公式ウェブサイト)|広島県三次市

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【三次市川西地区】Eバイク de ポタリング ガイドツアー

【三次市川西地区】Eバイク de ポタリング ガイドツアー

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三次市川西地区は、中国自動車道三次インターから南へ15分ほどのところにあるどこか懐かしくも美しい田園風景が残るエリアです。石積みの田園風景、オオサンショウウオも棲む豊かな川、そして少し足を伸ばせば牧場やみよし風土記の丘(古墳群)、それにかわいいベーカリーやカフェなども点在する自然豊かなサイクリングコースです。

Eバイク・サイクリングのスタート地点は川西郷の駅いつわの里。さあ、出発しましょう。

人も景色も優しい、川西エリアの魅力を満喫

 

[集合・出発]

集合は川西郷の駅いつわの里。Eバイクもここで用意されます。この日、サイクリングコースのガイド役は、NPO法人瀬戸内サイクルメディア理事長の斉藤孝穂さん。サイクリングを通してココロに響くツアーやイベントを体感してもらうための活動をしています。

まずは、Eバイクに乗って、またがった時に地面につま先が当たる高さにサドルを調整。変速のしかた、電動アシストやブレーキングのコツなどの説明を受け、準備体操「もうひとつ大切なのは無理をせずゆっくりとしたペースで楽しむことです」と斉藤さん。簡単なコースの紹介を受けて、いよいよ出発です。[出発〜民家によりみち]

スタートは国道375から田園風景が広がる比較的平坦な道。見波羅川のせせらぎや田園風景が気持ちいい道です。最初の「よりみち処」は、福永節司さん宅。縁側に腰掛けて、自家製の杜仲茶や大学いも、とうもろこしのおやきをごちそうになります。

「うわ!おいしい!」「やさしい味ですね!」「嬉しいなぁ」と参加者のみなさんも感激。奥様の素敵な笑顔と、「今日は楽しんでね」という言葉も何よりのおもてなしです。

[国道375から山道、池の畔の道へ]

国道から山道へ入ると池や田園風景が一望できる風景にしばし感動。立ち止まり、みんなで写真を撮って楽しみます。池のほとりの道を抜け、ゴルフ場を横断します。途中には池があり、その池の向こうには林が広がる美しい景色。ここは普段、車では決して通れない道。こんな小さな発見や冒険もサイクリングの楽しさのひとつです。


[ベッカライナガヤ]

ランチ用のパンを買うために訪れたのは、ベッカライ・ナガヤ。ここはドイツ人のご主人と奥様が営むドイツパンのお店。地元の小麦を使ってドイツの伝統的なパンを作っています。サンドイッチやライ麦パンなどを受け取り、コーヒーを飲んでひと休み。

お店は奥様の祖母の家をリノベーションしたもので、のどかな雰囲気。庭のベンチでイートインも可能です。「がんばって!」「いってらっしゃい!」。ご家族のお見送りを受けて出発です。

[ベッカライナガヤ〜二本松牧場]

ベッカライを出発してしばらく山道を進むと、景色が大きく広がります。ここは二本松牧場。休耕地を開拓して作られた牧場で、あちらこちらに草をはむジャージー牛を見ることができます。走りながら牛たちのかわいい瞳や牧歌的な風景に癒やされます。

精肉や牛乳を販売する二本松牧場「牛の草」に到着。お店のベンチで、ランチタイムです。牧場を眺めながらベッカライナガヤのおいしいパンをいただき、ひと休み。

[二本松牧場〜広島県立みよし風土記の丘]続いて訪れたのはみよし風土記の丘。普段は決して自転車では走ることのできない約30ヘクタールの古墳群を、特別に許可を得て走ります。三次盆地には、広島県内の3分の1にあたる4,000基余りの古墳群があります。特に、風土記の丘には、176基の古墳が群集し,中国地方で最大級の古墳群です。

Eバイクを降りて敷地内を見学。1500年前の竪穴式住居や高床式倉庫、大小さまざまな古墳に、三次盆地の歴史と文化の深さを実感できます。

[みよし風土記の丘〜美波羅川〜無責任工房]

みよし風土記の丘を後にすると、美波羅川とその支流といった川の景色が続きます。かわいい橋や豊かなせせらぎ、川のほとりを飛ぶ鳥たちと頬をかすめる心地よい風。時折畑で作業される方が、手を振って応援してくれます。走っていると全身が洗われるようです。

続いて訪ねたのは「無責任工房」。ここは工房の「社長」と呼ばれる湯浅さんが趣味で作っている竹細工の工房です。動物や植物のストーリー性のあるかわいい作品はとてもファンタジー! 湯浅さんが在宅中ならいつでも案内してくれます。湯浅さんは、作風とそのこだわりをユーモアたっぷりに話してくださり、作品同様にとても癒やされます。

「林の中の山道があるかと思えば牧場が開け、そして池や川、田園風景、古墳にカフェ。このコースは少し走ると風景がどんどん展開してとてもドラマティック。こんなコースは他にありませんよ。川西エリアはそこが魅力ですね」とガイドの斉藤さんは参加者に話します。

[無責任工房〜トトロの庭]

「またいつでもおいでね!」。湯浅さんの温かな見送りを受けて、次に向かったのはトトロのお庭にあるキャラクター風に選定された庭木。こちらのお宅のご主人のアイデアによる手作りで、思わず歓声が上がります。[出発地へリターン]

約20kmの川西エリアの里山サイクリングを終え、川西郷の駅いつわの里に帰還。足や肩を軽くストレッチをしてガイドツアーの終了です。

「国道から1本入った道、川沿いの何気ない道。ちょっと遠回りした道。普段車で通り過ぎるだけでは感じられないワクワクや小さな発見がたくさんあります。そして何より温かな川西の皆さんとのふれあいが最高!

「川西の皆さんは、この地域の素晴らしさを誇っておられるところが素晴らしいんです。サイクリングは”非日常”を楽しむちょっとしたアドベンチャー。参加者のみなさんと一緒にわくわくを楽しみたいですね」とこの日ガイド役を勤めて頂いた斉藤孝穂さんは語ってくださいます。次はあなたのお越しを待っています。

Information

イベント名 川西 E-bike ガイドツアー