居酒屋 橙
  • 中エリア

更新日：2025.04.02

【三次市十日市中】居酒屋 橙 / 地元食材を使った料理と、三次の日本酒、ワイン、ビールが楽しめるお店

2016年に、三次市役所からほど近くの場所にオープンした「居酒屋 橙」。
三次の銘酒、「美和桜」「山岡酒造」はもちろん、全国の日本酒を揃える「日本酒居酒屋」として知られ、日本酒と料理を楽しみに、地元の人はもちろん、遠方からわざわざ足を運ぶ人もいます。

基本情報

外観写真
施設名
居酒屋 橙
所在地
広島県三次市十日市中2-11-32
アクセス
駐車場：なし
営業時間
11：30～13：30（ラスト入店）※月、火、水のみ
17：30～23：00（L.O. 22：00）
17：30～24：00（L.O. 23：00）※金、土
お休み
日曜　不定休あり
電話番号
0824-63-3007

施設の見どころ

店主の宍戸雅明さんは、唎酒師の資格を持っています。料理に合うオススメの銘柄や、それぞれの味わいなども紹介してくれます。

日本酒はいずれも、
ハーフグラス380円
グラス600円
一合1,000円で提供しています。

橙の日本酒2種呑み比べ（ハーフグラス700円、グラス1,150円）もあります。

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三次ワイナリーのラインアップも充実。
【写真左】
霧里（赤、白　グラス）各550円
TOMOE（ボトル）4,000円～
やまなみぶどうジュース　530円

HIROSHIMA NOH BREWERYのクラフトビールもあります。
【写真右】
[右] Hazy Pione（ヘイジーピオーネ）は、ビールには珍しくピオーネを使用。
[左] MochimugiGOLD（もち麦ゴールド）は、三次産もち麦を使用したゴールデンエール。

下関市出身で、北九州市や広島市内の飲食店、三次ワイナリーなどで経験を積んだ宍戸さん。
奥さまの実家のある三次市で店をオープンしてからは、特に「三次の日本酒と野菜農家を応援したい！」という気持ちがあるといいます。
「私ができることとしたら、飲んで、食べて応援。最近、三次には就農される人も増えてきました。三次で作られた日本酒やワイン、ビールと、同じ風土で育った食材の料理は好相性です。これからも積極的に地元食材、広島県産食材を使って、ささやかにですが、料理で地域活性化ができたら、と思っています」

写真左は1階フロア。テーブル席の他、奥には座敷席が2つ。
写真右は2階の大広間。コース料理の予約時に利用（最大20人利用可）。

日本酒やワインに合わせる、宍戸さんのオススメ料理をご紹介。
（チャージ、お通しなし）

加島ファームの霧里ポークも一緒に炊き合わせ

佐々木豆腐店の豆乳を使用した、手作り豆腐

自家製鶏ハムのサラダはAgre Lore Labのネギ油で味付け！

ランチ
月、火、水の11時半からはランチを提供。
カレー定食、唐揚げ定食、3週間ごとにメニューの変わる定食の3つを用意しています。仕事中で、お昼時間があまりない人たちのために、元気がチャージできるビジネスランチです。
（ラストイン13：30）。

テイクアウト
お弁当のテイクアウト、オードブル（4,500円～）もあります。前日までに予約してください。

「三次は米どころで、ご飯がおいしいので、日本酒もおいしい」と話す宍戸さん。
飲んで、食べて、楽しいひとときを過ごしましょう。

※商品はすべて（税込）のお値段です。

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※2025年4月2日時点現在の情報です。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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