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みよし(三次)で人と人をつなぐカフェ&アトリエ「Cafe地球屋」

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みよし(三次)で人と人をつなぐカフェ&アトリエ「Cafe地球屋」

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Cafe 地球屋

住所/三次市三次町1505-1 電話番号/090-6403-9183

三次市三次町のみよし本通り商店街「歴みち石畳通り」に、かつてギャラリーとして使われていた2階建ての古民家。主がいなくなり使われていなかった趣ある空間が、多くの人の協力により、2020年8月、カフェに生まれ変わりました。

オーナーの佐々木洋子さんは、「コーヒーや音楽が気軽に楽しめる憩いの空間というだけでなく、みんなの居場所としてのカフェです」と話します。

佐々木さんは三次市出身。高校卒業後、進学や就職で大阪に住んでいましたが、長女が1才になった1979年に、家族で三次市へUターンしました。

不登校の子どもとその親の支援活動をして30年。

「不登校・登校拒否を考える親の会 」が中心となって、2007年に三次駅前商店街の古民家を改装し「子育てフリースペースKADOYA」を開設しました。赤ちゃんから高齢者まで誰でも利用できる、みんなでつくった居場所で、Cafe地球屋の前身です。

佐々木さんは、「子どもたちだけでなく、生きづらさを感じながら引きこもっている若者、大人、病気とともに生きる人、さまざまな人がほっと一息つけ、本音で語ることができる、学校でも家庭でもない場所が必要」「子どもたちは、いろいろな大人、さまざまな考え方に出会ってほしい」と考え活動してきました。

また、今は存在しませんが、20年前、仲間と一緒に駅前の喫茶店イフで「うたごえ喫茶」を始めました。

Cafe地球屋の古民家の持ち主の、故・楠孝文・礼子夫妻もよく参加して大きな声で歌っていた、楽しいうたごえ仲間でした。

「ご夫妻のギャラリーだった古民家を、コーヒーと音楽を楽しむ憩いの場に!異年齢の交流の場に!不登校・ひきこもり支援の場に!」とご親族にその思いを伝えたところ、快く理解を得ることができ、建物を無償で借りられることになりました。

2020年5月クラウドファンディングと三次市空店舗出店支援事業申請を行い、築約100年の古民家の水回りと床を改修。「最初は店舗をお借りするだけの予定でしたが、楠夫妻の作品やコレクションの埃を払っているうちに、多くの方に観にきていただきたいと思うようになりました。孝文さんの絵画、礼子さんのステンドグラス、マリオネットなどが展示してあります」と振り返る佐々木さん。100カ国以上を旅した芸術家の異空間ギャラリー「Cafe地球屋」、ふらりとお立ち寄りください。

カフェメニューは、自家焙煎コーヒー、8種類から選べる紅茶、タピオカミルクティー、ジュース、抹茶。フードメニューはネパールカレーです。小麦を使わず7種のスパイスで作る薬膳カレーなので、小麦アレルギーの子どもさんも食べられます。

現在は、コロナ禍で思うように活動ができませんが、「哲学カフェ」「英会話教室」「ライブ」「こどもの部屋」「子育てカフェ」「こども・ワカモノよろず相談」「フリースクール」などを開催予定です。

「Cafe地球屋」は、「辻村寿三郎人形館」のすぐ近くです。佐々木さんお手製のネパールカレー、チーズケーキ、自家焙煎のコーヒーで、ちょっと一休みしませんか。

Information

店舗名 Cafe地球屋
所在地 三次市三次町1505-1
営業時間 10:30~16:30
お休み 祝・日、月、火曜日
電話番号 090-6403-9183
外観写真