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幅広い世代の交流が生まれる三次(みよしまち)のカフェ

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幅広い世代の交流が生まれる三次(みよしまち)のカフェ

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いしだたみB-cafe

住所/広島県三次市三次町1263 □TEL/0824-53-1894 □定休日/水曜日

三次市三次町の三次本通り商店街「歴みち石畳通り」に、2020年6月にオープンした「いしだたみB-cafe」。町屋風の外観と、紫色ののれんが目印です。カフェ営業の他、月に一回「子ども食堂」も開催しています。三次町出身の店主、片岡真由美さんの、カフェや子ども食堂への思いを聞きました。

市内で飲食業に従事していた真由美さん。料理を作ることはもちろん、接客も好きで、自分が経験したことを生かした飲食店を開きたいなとずっと思っていたそう。そのため、空き店舗再生勉強会に参加したり、三次市の女性活躍支援施設「アシスタラボ」でカフェ経営について学んだりもしていました。そんな折、今の場所に、夫の仕事の関係で事務所を借りたことが転機に。事務所に併設する一室を、念願のカフェとしてオープンさせたのです。

真由美さんのカフェへの思いは、店名「B-cafe」に込められています。

誰でも寄り合える場所でありたい、という「場所」のB
「地域の作家やモノ、コトを紹介する「箱」でありたい、という「BOX」のB
そして、真由美さんの好きな「バンド」「ベース」のB。血液型もB型なのだと教えてくれました。

営業時間に提供するメニューは、コロッケやつくねなど手作りの家庭料理が付く「朝定食」「日替わり定食」や、「本日のスイーツ」、日替わり定食にドリンクとスイーツが付く「オールセット」など。人気のスイーツは、「リンゴケーキ」「チュロス」「紅茶ケーキ」など多彩です。コーヒーは大き目のマグに入っていて、「たっぷり入っていてうれしい」と好評です。
カフェのメニューはどれも、手をかけ過ぎず、シンプルかつリーズナブルなものばかり。「ゆっくりくつろいでほしい」と、真由美さんも無理なく自然体で料理やスイーツを提供しています。

店内には、気軽に遊べるおもちゃなどを用意し、棚には三次にちなんだものをレイアウト。

こちらで月一回開催している「子ども食堂」。
子ども食堂を開くことは、真由美さんだけでなく、夫の夢でもありました。
食事は本来楽しい時間であるはず。「誰でも気軽に立ち寄って、温かい食事を囲んでほしい」「ちょっとした人との関わりも楽しんでもらいたい」それはカフェオープンのときから思っていたことでした。夫の協力を得て「三次いしだたみ子ども食堂運営会」を立ち上げ、同会が20年10月から月1回のペースで運営しています。
「子どもだけでなく、一人暮らしのお年寄りにもぜひ来てもらって、みんなで食事をする楽しさを知ってもらいたい」と力を込める真由美さん。「子ども食堂」では、子どもと高齢者は無料で、そのほかの人たちは1食300円で、ランチやおやつなどをいただきます。提供する料理の材料には、フードバンクや企業、個人から提供されたものも使用。毎回約50人が利用するそうですが、本当に必要としている人のところまで「子ども食堂」の存在が知られているかは未知数。フェイスブック、Twitter、公式LINEなどのSNSで発信する他、チラシや張り紙などで子ども食堂の開催日を伝えています。

観光客や地域住民の食事の場、憩いのスペースとして。そして子ども食堂として。
さまざまな役割を持ちつつ、地域にしっかりと溶け込んでいるいしだたみB-cafeへ立ち寄ってみてください。

Information

店舗名 いしだたみB-cafe
所在地 住所/広島県三次市三次町1263 □TEL/0824-53-1894 □定休日/水曜日
営業時間 9:00~17:00
お休み 水曜日
電話番号 0824-53-1894
外観写真